昨日のコロナ状況(9/20) Go toトラベル 国内旅行 国内出張 お役立ち 都道府県別 全国比較 東京
昨日9月20日時点での全国比較
東京の新規感染者数が9/20_162人(9/19_218人-2人)
2日ぶりに200人を下回る。
4月の第一波は緊急事態宣言・休業要請での抑え込みで収束させたが
今回の第二波は成り行きでの減少のため収束の期間は長引く見込み
感染経路不明者はコントロールできていない。
昨日の東京新規感染者の内
リンク判明_69人 リンク不明_93人
リンク不明57.4%
未だにリンク不明者が多く外出先での感染リスクは高い。
第1波の4月のピークを下回る程度まで減少。冬まで収束するか注視。
なかなか収束の兆しはみられない
全国を人口比率で比較
新規感染者数人口比率
①東京(0.0012%)、②沖縄(0.0010%)、
③群馬(0.0010%)
感染者数人口比率
①東京(0.0170%)、②沖縄(0.0101%)、
③神奈川(0.0083%)
全国新規感染者数
(※空港検疫などは含まない)
9/20_469人(9/19_596人 -130人)
新規感染者数0名の23の都道府県
全国的にも減少の兆しがみられる。
ただ地方では突発でクラスター発生。
群馬県新規感染者数9/20_19人(9/19_15人)
クラスターが発生した群馬県太田市の日本発条の工場関連では新たに2名、工場関連の感染者は20日までで24人。
19人の地域別新規感染者数。邑楽町で4人、大泉町で9人、太田市で4人、伊勢崎市で1名、高崎市で1名。
15人のうち11人は経路判明。
群馬県のホームページ
https://www.pref.gunma.jp/02/z87g_00106.html
東京都の新規感染者推移を追加、年代別を解析
7月、8月、9月の推移をみると20代、30代の割合が減少し、
40~90代での割合の増加がみられる。
9/18時点で更新
高齢者60代、70代比較
60代:7月3.8%(247人)→8月5.4%(439人)→9月6.2%(186人)
70代:7月2.5%(164人)→8月3.5%(288人)→9月4.2%(127人)
80代:7月1.3%(83人)→8月2.4%(193人)→9月3.3%(98人)
90代:7月0.5%(35人)→8月0.7%(54人)→9月1.1%(32人)
60代、70代、80代の高齢者の割合が増加傾向。
帰省などによるお盆の影響が考えられる。
みえないコロナを数値でみえるように
今後も数値でわかりやすくを心掛けていく。
※人口比率:感染者数/県別人口x100%、あくまで目安です。
比率が少ないからと言って感染対策が不要ということではございません。
※人口:県別人口は総務省統計局平成30年推計人口を使用。
※感染者1人対しての人口:1/人口比率、結局何人中に感染者がいるのか????
が知りたかったです。あくまで目安です。
※感染者数は更新日時時点の数値になります。最新情報は各自治体の
ホームページ等で確認できます。
※東京都データは新型コロナウイルス感染症対策サイトのオープンデータ使用。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/